息子の療育事情

こんにちは、ささみです。

肌寒い季節になってきましたね。

今回は表題にある通り療育事情について。

ここから先は私の独り言として読んでいただければと思います。

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夫婦での話し合い

息子が発達障害がい(ASD(自閉症スペクトラム)、ADHD(注意欠陥多動性障害)、軽度知的障害)だと診断されてから療育のことについて夫とたくさん話し合いました。

どこで療育を受けるか?週何回にするか?時間帯は?

共働きの私たちには本当に難しい問題で夫と意見がぶつかることも少なくはありませんでした。

そのたび落胆して何も考えたくないと落ち込む日が多かったです。

結果的に現在は保育園に通いながら市内の療育園に週一回(午前中のみ)、病院療育にOT(作業療法)に月一回、ST(言語聴覚療法)に月一回通っています。(STは最近増やしました。)

療育

まず診断されてからどう動けばいいのか全くの無知だったので自治体の窓口で相談をし流れを聞きました。(早めに聞いたほうが良いです!)

私の住んでいる地域では受給者証(福祉サービス等を利用するために発行される証明書というものがなければ市内の療育に通えないので申請をしました。

申請をしている間に療育園の見学をしました。

療育園見学した際に思ったのは子どもにとっても親にとっても合う合わないがあり絶対に見学はしておいたほうが良いと感じました。

息子の課題は集団生活に慣れる、注意散漫な息子なのでルーティンを習慣づけることだったので少集団療育かつ毎日同じ流れで生活する療育園を選びました。(給食あり)

仕事をしているため市内の療育は週一にしました。

もっと増やしたほうがいいのではないかとも思いましたが保育園にも通っているし病院療育に通っているため療育園は週一に決めました。

市内の療育園はルーティンが決まっており登園降園はバスか直接行くか選べるようになっています。

登園後、朝の会からはじまり音楽療育や運動療育をし、みんなで(先生方も)給食を食べ、帰りの会をして降園といった流れです。

毎週同じ流れなので息子も少しづつ覚えて慣れてきました。

病院療育は発達障がいだと診断された時から病院で受けさせていただいています。

息子も楽しいようで毎月通うのをとても楽しんでいて通い続けてよかったと思っています。

OTは主に運動療育30分、卓上遊び30分です。

(どういう卓上遊び?勉強?をしているのか今度記事にできたらなとおもいます。)

病院療育の先生方はさすがプロ!という感じで発達障がいの子の特性を理解して的確なアドバイスをくれたりしてくれます。

市内の療育園も病院療育も違う良さがありどちらも通っていてよかったなと思いました。

療育に通っていたからできたことなのか年齢とともに理解力が追い付いてきてできるようになったのかは定かではないですが息子自身出来るようになったことが沢山あるので療育探し頑張ってよかったなと思えます。

さいごに

これから療育をと考えているお母さんお父さん方へ

子どもの未来も大事ですが自分の身体を第一に考えて療育園探しをしてほしいです。

ママ、パパの幸せは子供たちの幸せだとおもっています。

お互いほどほどに頑張りましょう^^♪

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